ホームページの成果をあげるヒント
ホームページ（Webサイト）運営で成果をあげるノウハウは様々あります。
映像術が運営する『制作サポーターSothei』で実際に上手くいったWebマーケティングを一部紹介します。
このホームページでは写真素材の無料配布（目的：広告売上）と販売を行っています。
見込み客が知りたい情報を載せる
ネット ショップや事業サイトには商材の解説だけでなく、見込み客が知りたい情報を載せると、ユーザ（HP閲覧者）が大幅に増え、売上アップにつながります。
『Sothei』のケース
写真素材をどう使うのか思いつかない方もいるだろう、と考え画像の利用例を複数ページ掲載しました。
すると、２つの成果がありました。
例えば「パワーポイント背景に無料で使える写真素材」というページを公開した効果は次のとおりです。
- 「パワポの背景に使えるんだ」と理解してもらえた
- パワーポイントの背景をネット検索している人に見つけてもらえた
ただ情報を伝えただけではなく、検索サイトからの「入口」として効果があり、新たなユーザを獲得できたのです。
アクセス状況から改善策を考える
アクセス状況で気づいたことが、ホームページ改善策を考えるタネになります。
『Sothei』のケース
あるときアクセス状況を確認してると、「LINE」や「トプ画」という検索語に気づきました。
そこでこれらのワードを強化したところ、一日あたりのアクセス数が最大で５割アップしました。
出所：Googleアナリティクス
急増するワードだけではなく、馴染みない検索語を活用することで、想定外の客層を取り込むことができます。
見込み客に伝えることが重要
紹介した２つのケースでは、成果として“アクセス数の増加”をあげましたが、ホームページの目的によっては、単純に増えるだけでは成功しているとは言えません。
例えば、購入や資料請求してもらうことを目的にしたホームページの場合は、“見込み客の”アクセス数アップを目指すことが重要です。
また、文章や画像、動画が、より伝わるように工夫を繰り返すことも大切です。
映像術ではホームページ制作だけでなく、アクセス状況を把握するための設定や、改善アドバイスも行っています。
お気軽にお問い合わせください。
